2004年4月18日 ハッピーファンキーエンデューロ@プラザ阪下

F650MLの岡田氏の誘いでエンデューロレースに参戦した。実に1年半ぶりだ。
今回のコースは河内長野のプラザ阪下エンデューロコース。
ちなみにプラザ坂下を走るのは初めてである。

朝5時45分出発。行った事がないので余裕を持って出発。1時間半は
かかるだろーなと思っていたが、着いたら7時前。まだチームメンバーは誰も
来ていない。しかし参加者はかなり多く集まっておりコース脇の
駐車場はすでに半分近く埋まっている。

程なくして、参加メンバー続々到着し、8時にはほとんどが到着。
無事に車検、受付を終えた。今回は岡田氏所有のXLR200改で3時間耐久
にエントリーしているがスタートは午後から、1時間にエントリーの
白石氏、ドクトル氏の2名は10時からスタート。

1時間レースは出走40台近くあり結構エントリーが多い。やっぱ春だからか?
スタート後、ドクトル氏はクラッチトラブルで無念の1周リタイヤ。
かなり凹んでいた様子であった。油圧クラッチに交換したばかりらしい。
TT-R125の白石氏は無事完走。

昼からの耐久レースまでにはまだ時間があるので、少し早めの昼食。
いいタイミングでF650仲間のももやさんが応援に登場。
コック長のVT氏による本格中華料理、3種類をおいしくいただく。

いよいよ、3時間耐久レース開始時刻となり、コース未経験の自分から
1周の練習走行をしてレーススタート。3時間耐久には約35台?が出走。
ドピーカンの天気と乾ききった土のせいで、土煙がひどく前が見えない。
ここのコースはモトクロスコースと林間コースを両方使った変則コースで、
林間コースはかなりきつい上り坂&狭路&凸凹で非力なマシンでは
辛そうなコースとなっている。全体的にかなり複雑なコースで1周しただけでは
コースを覚えられないほどだ。おまけに1周が長い。下市の1.5倍はありそうだ。
久しぶりのレースはかなり体力的にもきついものがあり始めは3周で交代してしまった。

相方の岡田氏と何度か交代して淡々と周回を重ね、ほとんど夏の日を感じさせる
炎天下の中いつしか3時間が経ち無事終了。チェッカーは岡田氏が受けて完走。
RM125に3人組でエントリーのメンバーも無事完走。
坂下のエンデューロコースは走っている時は結構きついが終わってみると
もう一度走りたくなる実は魅力的な面白いコースだった。
ええ汗かいて、完全燃焼。やはり耐久エンデューロは面白い。

走行距離:不明


阪下のモトクロスコース側、ジャンプ、フープスもあり

クラッチトラブルで無念の1周リタイヤ

1時間走るとこんな顔になります

料理の腕を振るう、コック長

IAライダーによる、トライアルのデモンストレーション

ライダー交代し、着々と周回を重ねる

RM125の今日の燃費、3-5km/L

チェッカー受けて無事完走

応援のももやさんは写真撮影係

で、これは何?左手の上にはバイクが