2004年11月13日~14日 伊勢志摩キャンプ

今年3度目のF650MLのオフ会、春に日生で食べた牡蠣の味が忘れられず
今回は伊勢志摩の鳥羽で海の幸を食べるキャンプをうめちゃんと企画したのである。

当日朝9時半頃出発、近畿道、西名阪、名阪と走る。針あたりまで来るとさすがに
Gパンでは耐えられずカッパの下を装着。上野からR163伊賀街道で松阪方面へ抜ける。
三重に入ると暖かくなってきた。松阪から県道を南下し一先ず伊勢神宮の前を通り
おいしい水が湧いているという天の岩戸へ。洞穴からこんこんと湧き出す清水は
結構柔らかい味だった。2L確保して一路鳥羽キャンプセンターを目指す。

鳥羽キャンプセンターは海沿いの芝サイトで景色も良く貸切状態。すでにうめちゃん
と和久ちゃん到着していた。テント設営後買出しへ。兎に角、牡蠣である。
すぐ近くの海産物屋で牡蠣、サザエ入手。他の食材も確保し少し走って
簡保の温泉へ。先行のマンダリーナさんはすでに上がった後だった。
全く温泉を感じさせない湯だったが近くなので40コンドー。
谷師匠とふじけんさんが風呂で合流し一緒にキャンプ地へ。

本日の参加者は、東京からまっちゃんも駆けつけ、谷師匠、うめちゃん、
和久ちゃん(from 不良中年友の会)、ふじけんさん、マンダリーナさん、mic
の7名のちょうど良い位の人数となった。
屋根付きの炊事場にはテーブル、椅子も完備で、その横でドラム缶
の焚火ができる。網もあるので買ってきた牡蠣、サザエ、マンダリーナさん
提供の蛤、等を焼いて食べる。牡蠣は少し小ぶりだったが、やっぱり旨い!
うめちゃん提供の松阪牛、サザエも蛤も最高に旨い!日本酒、焼酎もまた旨い!
波の音をBGMに満点の星空の元で焚火で焼いた海の幸&酒のおかげで
すっかり酔っ払ってしまい、久しぶりに格納されてしまった、、、。

翌朝、早く目が覚めたが、酒は全く残っておらず非常に清々しい気分である。
日が差してくると暑い位だ。10時半頃解散し帰路は谷師匠と走る。

R368から曽爾村を抜け名阪国道へ出て大した渋滞も無くすんなり天理へ。
これから仕事の師匠とは天理で別れ真っ直ぐ帰宅。
天候に恵まれ、キャンプ場も良かったし、海の幸も最高。
あそこのキャンプ場は100点かも?いいキャンプツーだった。

走行距離:493km


天の岩戸

洞穴から水が湧き出している

兎に角、焼いて食う

出来上がると貝が開くので分かりやすい

酔っ払いの集団、何か作っている

ししゃも、しいたけ、ねぎも焼いて食う

師匠&マンダリーナさんも満足の様子

白Fは2台参加

朝から快晴、炊事場で朝食

まっちゃんの2代目F、新車ダカール