2007年3月10日~11日 赤穂牡蠣キャンプ 第2弾



またまた、牡蠣キャンプである、値段の安さと大きさに感激した各方面からのリクエストで再度開催である。

3月10日

午後から出発して阪神高速北神戸線で明石へ、暖かいので冬用グローブは要らないかと思ったが
明日は冷えるという予報なので一応装着。太陽酒造へ行く前に近所にある温泉に寄る。

川崎重工南側にある恵美寿湯、午後3時から営業開始という殆ど銭湯である、料金も380円。
30分ほど早く着いたので、走行中に点灯しなくなった右ウィンカーを修理して時間待ち。

ここの内風呂は普通のお湯にジェットバスなどがあり至って普通。
温泉は外の露天にあり非加熱源泉と加熱源泉がありドバドバ湯が出ている。
ポンプくみ上げで140リットル/分というからかなりの量だ。消毒していないまさにかけ流し。
湯はまっ茶色の有馬の金泉のような感じで非常によかった、85コンドー。

温泉でほっこりしてからいつもの太陽酒造で日本酒を入手。
あとは赤穂へ行くだけ、明石西からバイパスに乗り一路西へ。
5時過ぎごろに丸山キャンプ場に到着すると、すでに皆来ている。
今回は久しぶりにかわちさんがFで登場、ZOUさんは自転車で来ているし。
やっさん&てる君、K谷さん、コーゲンさん、S本っちゃん、うめちゃんも到着。

少しぱらついているのでさっさとテントを張り宴会準備。一同が殻剥きに励むなか
焚火で早速蒸し牡蠣を作りだしビールも飲み始め宴会になだれ込む。
のちにしめGさんも仕事帰りにスーツ姿!で登場。
本日は1斗缶入り牡蠣9kgを2缶入手、料理は蒸し牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣鍋、
大蒜丸揚げ、椎茸丸揚げ、等々、、、。やはり牡蠣はでかくて旨い。
雨がかなり降り出したが炊事場には屋根があるので焚火も問題なし。

1時過ぎ頃まで飲んだところで、うめちゃんとZOUさんを残し半自己格納で就寝。


3月11日

8時半ごろ起床しいつものごとく残り鍋にうどんを入れて朝食。
出来た頃にいつものタイミングでコーゲンさんがAX-1で登場。

ZOUさんはどうやら始発で帰宅した様でメモとお金が置いてあった。
テント持ってきてないので朝まで焚火するとか言ってたが酔って
誰も付き合えずに限界まで焚火してたのかな?

昼前までうだうだして解散、K谷さん、コーゲンさん、うめちゃんは寄り道せず帰宅。
やっさん&てる君、S本と4人で前回も行った小野の鍬渓温泉へ行く。
今日は客が多く休憩所には酔っ払って寝ている人も何人かいて座る場所いので、
昼飯はここではなく「かおる」ちゃんで取る。店はうちらが入って満員になった。
たこ焼きとうどんという粉粉の組み合わせで昼食。

食後解散し、自分だけ昨夜かわちさんが言っていたトライアル自転車のイベントに
顔だけ出しに行く。小野から県道を20分ほど北上し加西へ。
メインだと言っていたマグロの頭はほぼ無かったが残りとコーヒーを頂いて帰路へ。

ずっと県道経由でゆっくり帰宅。昨日と違い今日は寒い、グリップヒーターを入れた。

月に2回行われた牡蠣キャンプだったが、旨いのに変わりは無く
やはり牡蠣はシーズン終盤に食すべきやな。大満足の2日間だった。


総走行距離:293km


明石の恵美寿湯、マンションの1階にある

皆でせっせと殻剥き中

牡蠣フライに皆で群がる

かわちさん帰宅&やっさん&テル君

暖かいので竃は1つだけ使用

今回はテント5張り

再び鍬渓温泉へ

最後はトライアル自転車イベント会場でマグロ頂く