2023

2023年1月21~22日 川湯キャンプ



和歌山県田辺市本宮町川湯 川湯野営場

2023/1/21 撮影

1月21日

年末に行けてなかった川湯へ、来週から10年に一度クラスの寒波到来らしいので今週末に行く事にする

10時出発、阪高湾岸線で南下、尼宝線どんつきに尼崎末松ETCゲート入口が出来ていた。
途中のETCゲートはなくなりSAになる様だ、気温は6度、フリースパンツとオーバーパンツで丁度。

何時ものルートで海南まで行きコンビニで昼飯休憩、晴れていて気持ち良い。
R424は何時ものごとく快走出来た、道駅龍遊で一服し近露で買出し。
熊野古道ビールはあった、食材はやはり中辺路のスーパーに比べると少ない。
食材は中辺路で、ここは熊野古道ビールだけ買うのが良さそうだ。

3時過ぎには川湯到着、空いていると思っていたが、河原は結構混んでいる。
入口付近は空きなく、上段中程にテントを張る、今回はペンタタープも張った。
料金は900円と変わらず、薪は900円に値上げ?2束買ったので合計2700円。

温泉は渡瀬温泉おとなしの郷へ、620円、フロント前の源泉は飲めなくなっていた。
サウナも老朽化のため使えず、打たせ湯も使えなかった、、、、ないない尽くし。
ゆっくり温まってサイトへ戻る、渡瀬広場のキャンプ場にも何台かバイクが居た。

河原上段中程にテント張る 下段は結構車多い
上段も少し車あり 渡瀬温泉おとなしの郷

6時頃から竈に火入れ、風もなく快適に焚火出来る。
2束の薪は前半抑えめだったので、9時以降は全開で燃やし、11時頃まで飲んだ。

久々の熊野古道ビール、LEDLENSERもようやくデビュー 今回はコールマン502
ほうれん草と豚肉その他の鍋 下段でも皆さん焚火
灰を避けてバイクは逆側に 最後は全開焚火

朝7時起床、全てに霜が下りている、手が冷たい。

夜は足元カイロとSOLのシュラフカバーで全く寒さ感じず。
火を起こそうとしたが、コールマンが何故か加圧されず、お湯を沸かせなかった、、、。
仕方なく水とパンの朝食、シールのオイル切れかなぁ、、、。

陽が出てきてようやく撤収開始、既に8時半。
乾かす時間勿体無いので、タープ、グランドシート、シュラフはそのまま収納。
1時間で撤収済ませて9時半出発、R168沿いのコンビニでコーヒー飲む。

帰る前に近露のアイリスパークの女神の湯に寄る。
住所氏名の記入は不要になっていた、650円は変わらず。
大分身体が冷えていた様で、ずっと入って居られる。
汗かくまで温まって復活した、ここの湯に入らないと帰るまで身体が冷えたままだ。

バイクもテントも霜でがぴがぴ アイリスパーク女神の湯

帰路は道駅龍遊、海南でコンビニ昼飯休憩、泉大津SAで一服して帰宅。

1年振りの川湯だったが、出来れば年2~3回は行きたい所である。

走行距離:441km

2023